游仁信息科技（上海）有限公司

高管介绍

• 

  栗栖佑哉COO

  Yorenでどんな仕事をしていますか？ 中国に進出している日系企業のCRMの分析～開発～運用をワンストップで担っています。 クライアントの経営陣とどのような顧客体験を実現すべきかを意思決定し、それを中国の先進的なデジタルインフラの中でどう実現するかを考え実装していきます。 自分の役割としてはクライアントコミュニケーションと、分析/開発/運用といった各機能のリーダーの方向性をすり合わせて良いプロダクトを生み出すことに責任を持っています。 どんな時に仕事のやりがいを感じますか？ プロダクトがリリースされる瞬間です。クライアントと自分たち、日本人と中国人、運営と開発、など異なるバックグラウンドを持つ人達が目標に向かって努力した一つの結果なので。 言語や視点がそれぞれ異なるのでPJTの推進は大変ですが、純粋な日系企業とも純粋な中国企業とも異なる観点で、市場の間隙を突くようなものが作れたときはとてもやりがいを感じます。 自分の部門も大きくなってきて40名ほどになってきたので、個人での成果よりはチームでの成果のほうが嬉しく思うようになりました。 どんな人と働きたいですか？ 世の中の当たり前を相対化できる人です。日本人だからといって必ずしも日本をきちんと理解できているわけでも、中国人だからといって中国をきちんと理解しているわけでもないと感じます。 自分が面している市場や事業課題について、データやロジックから意味合いを出せる人であれば国籍や場所関係なく活躍できると思います。 また、そのような人とであれば中国×日本の新しい顧客体験を1から一緒に考えて作り上げられると思っています。我こそはという方はぜひご連絡ください！
• 

  金田修CEO

  東京大学経済学部卒業後大蔵省入省。国際交渉、国会対応を経験。米国ロチェスター大学MBA留学後マッキンゼー入社、ヨーロッパ東南アジア各国勤務を経てグローバルパートナー（役員）に就任。アジア太平洋リテールオペレーションプラクティス代表、東京オフィス人事責任者を歴任。 その後36歳で1億人の日本カルチャーファンコミュニティづくりを目指して中国にてYoren（游仁堂）起業。現在はCEO兼ニューリテールプラットフォーム部門長を務める。なお2023年5月現在Yoren管理会員総数は6000万人を超えている。 エンジェル投資家としても活発に活動。宇宙ゴミの課題を解決するアストロスケール、自動作物収穫ロボットサービスのInaho、身体の不自由な方に移動手段を提供するWhillなどに初期投資家として参画。アメリカ・インドではVCを通じてバイオサイエンスやSAASなど自社で担えないイノベーションに投資。投資先の一社の創業者Doudna教授は2020年ノーベル医学生理学賞を受賞。 その他、社会変革推進財団（SIIF）理事、NPO法人クロスフィールズアドバイザーなど非営利団体経営にも数多く携わる。また趣味でアメリカカリフォルニアにてワイナリー（Sunset Cellars）を経営、将来は日米中3拠点を動きながら社会をイキイキさせて行きたい。